College Enrollment Falls for First Time Since '06

2006年度以降ではじめて、大学進学率は減少
Sept 3, 2013, THE WALL STREET JOURNAL

2006年以降ではじめて、大学の学位取得を目指す学生の数は減少した。
2012年、学部と大学院への進学者数は1990万人となり、50万人減少した。

リポートによれば、進学者が全体的に減ったのは、25歳以上の学生である。

一方、ヒスパニックの大学生の数はつねに高水準である。
ヒスパニック系の学生は、就学前教育から成人教育まで含めて、全体の22%を占めている。

大学生は、全体として多様化している。大学生のうち、ヒスパニックは2012年で17%を占めており、2006年の11%から増加した。黒人は1%増えて15%となり、非ヒスパニック系の白人の割合は67%から58%に減少した。