Soho & Blue Note

NYC観光旅行(9/10〜9/15)の思い出、ブルーノートとソーホー。

ソーホー(Soho)とは、マンハッタンのダウンタウンにある地域のことを指す。
リトルイタリーやチャイナタウンの北にあり、その辺りまでは歩いて移動できる。
地下鉄では、Canal St.の駅が近い。

1970年代に芸術家の街として注目されるようになってから、ソーホーという呼び名が使用されるようになったらしい。

この地区は、1900年前後は、繊維・衣服工場や倉庫などが集まる地域として栄えた。しかし、第二次世界大戦後はそれらの工場が市外に移転して空き家が目立ち、荒廃した地区になってしまった。
1960年代から1970年代にかけては、19世紀半ばに建てられたキャストアイアン建築が多く空いており、それらが安い賃料で借りられたことから、芸術家やデザイナー達が入居、芸術家の街として栄えた。
しかしその後、観光客相手の高級レストランや高級ブランド店が進出してくるようになり、地価が高騰。今では、高級ブティック点が集まるショッピングエリアとなっている。
ギャラリーは主にチェルシー地区に移転して、芸術家達は、ブルックリンに移り住むようになったという。
(↑単なるWikipediaからの引用だけど...)

ソーホーではお買い物を楽しんだ。特に楽しかったのが、コンバースのお店。

スニーカーを買うと、それに好きな柄をプリントしてもらえる。
私はピンクのハイカットスニーカーを買って、マンハッタンのビル群の柄をプリントしてもらった。
ディプレイとして、色々な見本が展示されている。特にこの柄が可愛かったので。

そして出来上がったのは、これ!!(お家で撮影)

夜は、そこから少し北に移動して、ブルーノート
テーブルチャージが45ドルと高かったけど、ステージにすごく近い席でジャズの生演奏を楽しむことが出来て楽しかった。
ジャズ詳しくないけど...JOE SAMPLE & THE CREOLEJOE BANDというバンド。
その日は途中から豪雨が降ってきて、びしょ濡れのなかお店にたどり着いた。演奏が始まる少し前だったので、正面は見えない・・・。


後、これは違う日だけど、リトルイタリーを通り過ぎて、チャイナタウンに小籠包を食べに行った。
アジアのご飯はイイネ。美味しくてたくさん、しかも安い。